ちゃちゃまる「ちょも兄ちゃん!おはよう!」
ダイフク「ちゃちゃ昨日は楽しかったね!」
ちゃちゃまる「ダイフク兄ちゃん宇宙人ごっこまたやろうね!」
※ちゃちゃまるは一人っ子なので、いつも一緒に遊んでくれるちょもたちのことを慕って『〜兄ちゃん』と呼んでいます。
ちょも「またお泊りにおいでちょもね!」
ちゃちゃまる「うん♪ちょも兄ちゃんあのコたちはいつまでここにいるの?」
ちょも「あの2人はけんもちくんの田舎に行くちょもよ」
ちゃちゃまる「じゃぁおわかれなの?」
ちょも「そうちょも。もうそろそろ出発するから挨拶するちょもよ」
茶色のネコ「みなさんおはようございます」
白いネコ「やぁ!昨晩は世話になったね!」
こうして2人組みは無事?田舎に出発しましたとさ
ちょも「けんもちくんの爺ちゃん婆ちゃんによろしくちょもね!」
茶色のネコ「うん。会えなかったみんなによろしくね」
ちょも「お元気でちょも!」
白いネコ「今度は田舎で遊ぼうね!」
ちょも「2人ともお別れの挨拶するちょもよ〜」
茶色のネコ「ちゃちゃまるくん!おはよう!」
白いネコ「やぁ!ダイフク!」
ちゃちゃまる「宇宙人のマネめちゃじょうずだったよ!」
茶色のネコ「また遊ぼうね!」
白いネコ「ダイフクのファミリーにもよろしくね!」
ダイフク「うん!みんなに合わせられなくて本当に残念だよ」
白いネコ「それじゃそろそろボクたちは出発するよ」
ちょも「気をつけて行くちょもよ」
ちゃちゃまる「お菓子はちゃんと持った?」
白いネコ「どうしたの?」
茶色のネコ「ボクちょもたちとお別れするの寂しいよ・・」
しくしく・・
茶色のネコ「うわぁ〜ん!ちょもぉ〜!」
ちょも「わっ!大丈夫ちょも!また夏に田舎に遊びに行くから会えるちょもよ!」
白いネコ「それじゃ。お世話になったわね!またね!」
茶色のネコ「ばいば〜い・・」
白いネコ「ほら!もう泣かないの!」
茶色のネコ「うん。田舎の家まで歩いてどのくらいかかるの?」
白いネコ「高速バスで半日ってとこかな」
ばいば〜い!元気でね〜!!
ちゃちゃまる「2人ともここに来る時から手ぶらだったの?」
ちょも「あっ!しまったちょも田舎へのおみやげ持たせるの忘れたちょも!!」
ダイフク「チョッポくんにお弁当作ってもらうのも忘れたんじゃないの?」
ちょも「大丈夫ちょもかね〜」
ギィ・・
茶色のネコ「よいしょっ」
白いネコ「いざしゅっぱーつ!」
茶色のネコ「こっちだよね♪」
白いネコ「ちがうよ!こっちこっち!」
白いネコ「バス亭はこっちだよ!」
茶色のネコ「そうだっけ?」
すたすたすたすた
また来年田舎で会おうね!