7がつ21にち  海の日チョッポ
いよいよ夏休みが始まったちょも!夏はチョッポくんが大好きな季節だちょも
今年もダイフクとサオトメはチョッポくんの水泳教室に参加しているちょも


チョッポ「二人とも準備体操は済ませたかな?」
サオトメ「はいコーチ!ばっちりです!」
ダイフク「YES!」


ダイフク「今年はダディから買ってもらったシュノーケルがあるから大丈夫だよ!」
※ダイフクくんは水が怖くて顔に水がかかるだけでも泣き出してしまいます。


チョッポ「あっ!そのゴーグル良いね!ボク明日海に行くから貸してくれない?」
ダイフク「うん!いいよ!」
※じゃがまるとチョッポくんは、ちゃちゃまるくんに誘われて海に行く事になったそうです


チョッポ「今日は水温も高いので頭まで水に入って『水中ジャンケン』をしてみよう!」
サオトメ「コーチ!ボクたちまだバタ足までしか進んでいませんよ?」
ダイフク「ボクもそうだったかも・・」
※ダイフクとサオトメくんはスイミングスクールLV3「プールサイドにつかまってけのびバタ足をする」から進めていません。
チョッポ「それじゃ今日は船に乗る練習をしよう!」
サオトメ・ダイフク「船?」


ひょい!
ダイフク「これが船?・・」
チョッポ「地元ではこれに乗ってお魚を捕りに行くんだよ!」
※漁師さんたちの船に乗せてもらえなかったチョッポくんはこういう大きさのタライ(船)で沖に出ていたそうです


チョッポ「さぁ二人ともこれに乗ってみて!」
サオトメ「これにですかぁ!!!」
ダイフク「えーっ!!」


サオトメ「どうしましょう!」
ダイフク「ボク自信ないよ〜」


チョッポ「さぁ早く!早く!」
サオトメ「無理ですぅ!」
ダイフク「まっまってよ!ボクまだ水が怖いよ!転覆したらどうするのさ!」


チョッポ「大丈夫だよ!その時はボクが助けるから」
サオトメ「じゃぁ・・ボク行きます!」


ちゃぷん!
サオトメ「あわわわっ!」ばしゃばしゃ
チョッポ「サオトメくん!しっかりバランスをとって!」


ふらふら
サオトメ「乗れました!ボク乗れましたよ!」


チョッポ「次はダイフクくんの番だよ!がんばって!」
サオトメ「おもしろいですよ!」


ダイフク「よーし!!」


ばしゃん!
ダイフク「うわぁ!」
チョッポ「やった!ダイフクくん乗れたじゃん!」


ちゃぷちゃぷ
チョッポ「せっかくゴーグルつけているんだから水の中を覗いてみたら!」
ダイフク「うん!」


ダイフク「すごいや!これなら水の中でも目を開けられるからハッキリ見えるよ!」
サオトメ「いいですね!ボクもみたいです!」


チョッポ「二人とも今日の教室はどうだった?」
サオトメ「楽しかったです!!」
ダイフク「よかったよ!」


ダイフク「ダディやじゃがまるくんにも船のこと教えてあげようっと!」
サオトメ「そうですね!ボクもちょもさんに教えます!」


チョッポ「今日の水泳教室はこれでおしまいだよ!またね〜!」

翌日(海の日)

わいわい!
ちゃちゃまる「そろそろ出発するよ!」
じゃがまる「おう!」


じゃがまる「本当にオイラたちも海に連れていってくれるのかい?なんだか悪いねぇ」
ちゃちゃまる「あははは!いいよ♪」


チョッポ「そこの海岸は釣りもできる?」


ちゃちゃまる「うん!」


チョッポ「やったー!!」


じゃがまる「オイラたくさんカニを捕まえるぞ!」


チョッポ「わ〜なんだかワクワクするよ〜!」

チョッポくん夏が来て本当に嬉しそうだね!
みなさんも水の事故には注意して楽しく遊びましょうね!


7がつ21にち  シェフダイフク
チョッポくんたちが海に出かけた日 家ではダイフクが頑張っていたちょも


すたたたっ
ダイフク「おまたせ〜!」
チョコ「わーっ!おやつだ!!」
コッぺ「…う〜ん!…う〜ん!…」
サリバン「ミッシェル坊ちゃま!」


ダイフク「やっぱり作り慣れてないから時間かかっちゃうよ」
コッぺ「…う〜ん♪…う〜ん♪…」


チョコ「おいしいのかなぁ♪」
コッぺ「…う〜ん!…う〜ん!…」
ダイフク「たぶん上手く出来たと思うんだけど・・」


サリバン「坊ちゃま見ましたか?ミッシェル坊ちゃまが!」
シラタマ「うん!ちょっと前からお料理を作りはじめたとは聞いていたけど、ちゃんと出来たね!」


もぐもぐ
コッぺ「…う〜ん♪…う〜ん♪…」
シラタマ「おいしそうだね!」
サリバン「そうですね坊ちゃま。」


ちょも「ダイフク料理好評みたいちょもね!」
ダイフク「うん!ボク嬉しいよ!」


チョコ「ダイフクくんが作ったおやつ美味しいよ!」
ダイフク「チョコありがとう!」


もぐもぐ
コッぺ「…う〜ん!…う〜ん!…」
チョコ「だよね!冷たくて美味しいよね!」


ちょも「ちょもにも食べさせて欲しいちょも!」
チョコ「いいよ!」


コッぺ「…う〜ん!…う〜ん!…」
チョコ「あまずぱっくて美味しいよ♪」
ちょも「そうちょもか!」


     パクッ♪


ちょも「ダイフク美味しいちょもよ!」
ダイフク「みんなの口にあってボク嬉しいよ!」


グイグイ
パン吉「ダイフクさん!ダイフクさん!」


ダイフク「やぁパン吉くん久しぶり!」
パン吉「今度はパン料理も作ってみて下さい!」
ダイフク「うん!わかったよ!」
パン吉「お願いします」


ニコニコ♪
ダイフク「おやつ成功してよかったよ!また来週〜!」

ダイフクくんこれからもいろいろお料理作ってね!


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