5がつ4にち  ピクニックちょも
みんなでけんもち家の山小屋に遊びにきたちょも!
今日はみんなでピクニックちょもよ♪

朝8時到着!

ちょも「空気がキレイちょもね」
一同「うん」


ちょも「まずは記念撮影ちょも!けんもちくんよろしくちょも!」
けんもち「おっけー」
カシャ
ちょも「さぁ!上の芝生に行くちょもよ!」
一同「わーい!」


すたたたっ!
チョロ「チョロいちばーん!」
チョコ「まてー!」
パン吉「サオトメくんずるですよー!」
サオトメ「エヘヘ!」


ドタタタタッタ
ドン「待ってよ〜」
ダイフク「うわ!まだ階段あるのか・・」


ウッティ「ちょもくん後ろの人たちは大丈夫なのかしら?」
ちょも「みてくるちょもね!」


ちょも「ダイフクたち大丈夫ちょもか?」
ダイフク「チョロたち早すぎるよ!・・ゼェゼェ」
ドン「ドンもう無理だよ〜」


ちょも「ちょっと休んでから上がってきたらいいちょもよ」
ダイフク「ドンくんそうしようか?」
ドン「あっ!
ダイフク「ドンくんどうかしたの?」


ダイフク「あっ!パール義理姉さんだ!」
ドン「なんであんなにモタモタしているのかな?」


パール「もうっ!レディになにさせるのよ!・・ゼェゼェ」
サリバン「お嬢様!」


サリバン「お嬢様!あと少しですぞ!ガンバってください!」
パール「車で来るって言っていたのに降りてからこんなに歩かされるなんて!プンプン!」
ダイフク(まったくあんなに足汚すのが嫌なら靴を履けばいいのにさ・・)


ダイフク「パール義理姉さんがんばって!」
ドン「がんばれー!」
パール「ムッ!おだまり!同情なんてよしてちょうだい!」
サリバン「お嬢様・・」


パール「あの子たちの話を面白そうだなんて思ったのが間違いだったわ・・エッグ」
サリバン「お嬢様・・」

チョロはもう到着したようですね

チョロ「チョロいちばーん♪みんな早く!早く!」


じゃがまる「チョロは本当に足がはえーな!」
チョロ「うん!」


サオトメ「ちょもさんたちもはやく上がって来てくださいよー!」


じゃがまる「サオトメはチョコの背中に乗っていたじゃんか!」
パン吉「まったくもう!」
サオトメ「エヘヘ!」


ちょも「ダイフク、ドン大丈夫ちょもかー?」


ギイィ
ダイフク「全然大丈夫じゃないよ〜!」


ちょも「もうちょっとちょもよー!」


なんだかみんな大変そうだなぁ


チョコ「天気がよくてポカポカするね♪」
チョロ「そうだね!」


パン吉「私外に初めて出ましたよ!気持ち良いですね!」
サオトメ「でしょ!」


ウッティ「お花がきれいね!」


ダイフク「緑がちょうどきれいでいいね!」
ちょも「この前サオトメと下見をした成果ちょもよ!」


じゃがまる「やっぱり山は落ち着くな・・爺ちゃん」


パール「着てみると案外いい所じゃないの!」
サリバン「はい。お嬢様」


しばしそれぞれきままに過ごす


チョコ「ちょもー!そろそろお昼にしようよ!」
ちょも「そうちょもね」


ちょも「みんなお昼にするちょも!各自で準備すちょもよ!」
一同「やったー!」


ばさっ
ちょも「サオトメそっちを引っ張るちょもよ」
サオトメ「はいこうですね!」


チョロ「チョロはお菓子持ってきたよー!」
チョコ「えー!お弁当は?」
チョロ「ないよ!」
チョコ「えっ?えっ?」


パール「サリバン私のバスケットは?」
サリバン「はいここに」


みんな準備も出来て食べ始めたようですね


サオトメ「すごく美味しそうですね!」
ちょも「サオトメ食べていいちょもよ〜」


じゃがまる「オイラはチョッポくんがこさえてくれたおにぎりだい!」
チョコ「じゃがまるくんチョロがお弁当持ってこなかったから分けてよ〜」
じゃがまる「いいよ!」


ぬっ
ドン「ドンも〜」
じゃがまる「ドンにはこの特大のあげるよ!」
ドン「ありがとう!」


むしゃむしゃっ
ドン「おいしい〜♪」


チョコ「あっ!お茶入れ忘れた!どうしよう・・」


チョロ「チョロのクーあげるよ♪」
チョコ「チョロありがと〜!」


パール「サリバン!私のお気に入りのサンドウィッチよね♪」
サリバン「はいお嬢様」
パカッ
パール「まぁっ!」
サリバン「これは・・」


パール「爺!これはどういう事なの!」
サリバン「私にもまったくわかりません!」
チョロ「それいいでしょ!」


チョロ「チョロのキャンディコレクションをいれといてあげたんだよ♪」
パール「あなた何いっているの私のサンドウィッチは?」
チョロ「今朝ダイフクくんのオジさんが食べていたよ」
パール「まぁ!叔父さまったら!」


チョロ「アメがいやならお菓子はどう?チョロのだけれど食べていいよ♪」
パール「おだまり!このバカ猫!」
サリバン「チョロ殿どうか私たちにお構いなく!」
チョロ「エッ!なんで?なんで?」


スッ
パン吉「パンはいかがですか?美味しいですよ!」
チョコ「あっ!チョコサンドだ!」


じゃがまる「オイラももらおうかな」
パン吉「どうぞ!食べてください!」


サオトメ「あれ?


サオトメ「ちょもさんこのウィンナータコになっていませんよ!」
ちょも「ほんとうちょもね!」
ダイフク「そのタコはボクが作ったんだよ!」


ダイフク「チョッポくんに手伝ってもらって見よう見真似で作ったんだ!」
ちょも「凄いちょも!ダイフク料理作ってるてチョロから聞いてたけど本当だったちょもね!」
サオトメ「ダイフクさん美味しいですよ!」
ダイフク「ありがとう!」


もぐもぐ
ウッティ「ほんとうこのタコちゃん美味しいわよ!」


みんな楽しそうですね


ウッティ「ちょもくんも食べたら?」
ちょも「いただきますちょも!」


モグッ
ちょも「うまいちょも!!」


ニコニコ♪
ダイフク「ウィンナー成功してよかった!今日はさいこうだよ!!」

ダイフクくん手製のウィンナー好評でよかったね!
パールは空腹に我慢ができずにチョロのキャンディーを食べたそうです(^ー^


番外〜5がつ4にち  お昼寝ドン
みんなでおにぎりを食べたあと芝生でお昼寝をしたんだ


グーグー


けんもち「ドンそろそろ帰るよ〜」
ドン「はーい今起きたのです」

ドンくんが草むらから出てくると熊かとおもってドキッとするよ〜


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